mysqlのクラス
2016-04-27
おはようございます、氷翠です。
さて、ここのところ家で作っていたPHPのクラスがあります。
それがmysqlのクラスです。
やっと完成したー
問い合わせ言語として、データベースから情報を必要な分だけ取り出すという素晴らしいシステムなんで、利用しない手はない。
でも、PHPでそれをやっていくには面倒なところが多い。
mysqlに関するクラスライブラリはいっぱいあるけど、自分で作りたい。
そんなわけで長年経験したことを元にして、自分で作ってきて、ようやく完成形を見たっ
結局のところ、SQLで一番重要な部分というのは、「select文」なので、こればかりは、簡略のしようがない。むしろ簡略する意味もない。
しかし、「delete文」とか「update文」、「insert文」は形が決まっているので簡略することが可能だ。
そこで
include './lib/nexus.database.php'; // クラスの読み込み $dbinfo = array( 'host' => 'データベースのサーバーアドレス', 'user' => 'ユーザー名', 'pass' => 'パスワード', 'dbnm' => 'データベース名', ); $db = new nexus_database(); // ライブラリのインスタンス化 $db->connect($dbinfo); // データベースに接続 $data = array("name" => "abcdefghijk"); // 追加するデータを準備 $bool = $db->ins(テーブル名, $data); // データを追加 $db->free(); // 実行したクエリーをクリア unset($db); // データベースのクラスを破棄
上記はデータを追加するコードです。
今までもこんな感じだったけど、今回のは、空のフィールド分も補てんされて追加されるようになっています。
考え方としては、今まではデータを元にして判断していたのに対して、今回のはフィールドを元にしてデータを追加する方法をとることにしました。
これで途中でフィールドが追加されても、エラーになることは激減されるはず…w
プログラム的にエラーがなければwww
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